長野県戸隠■民宿とがくし屋

梅雨明けが待たれます。
パンダの赤ちゃん本当に残念でした。（；；）
家の車庫に毎年ツバメが巣をつくります。
四羽の雛を育てていましたが、成長して巣が重くな、ぽとりと下に落ちてしまいました。
気がついた時は、羽が八分程生えた四羽の雛も一緒に落ちていました。
巣がくっつくはずもないので、助ける方法がないものかと思案し、脚立をもってきたら元の巣の高さとほぼ同じなので、巣をのせておきました。巣からこぼれていた雛もいました。
親鳥は慌てふためいたり、思案したりしていました。その数時間後、親鳥は通い始め、ほっとしました。
でも、こぼれて戻した雛二羽の世話はしなかったようです。人間の手が加わると育てないと聞いたことがあります。他の二羽は無事巣立ちました。新しい巣を作り雛を育てているけど、どのツバメかな？
パンダの赤ちゃんも、小鳥も、人間の力の及ばない生き物の世界があることを思い知らされました。